寛容であれ。

寛容=心をひろくもつ。相手の行動を受け入れる。

子育てにとって、この寛容であると言うことはとても大事だと育児書にはたくさん書いてあります。

自分に余裕がないと寛容でいることも困難です。

私も何度か息子にイライラしてしまい大きな声で怒ったり、時には手をあげたりしてしまう時もあります。

そんな時は息子の6ヶ月くらいの動画を繰り返し見て可愛かった時の記憶を思い出します。

そうすれば、心も落ち着きます。

冷静に考え、客観的に自分を見つめ直すことでイライラも静まり寛容でいることができると思います。

まずは明日からできることから。

頑張ろう。

 

子供を褒める(未来完了形にする)

今、育児を見直し子供自身の気持ちをもっとうけとめるべく勉強しています。

まず取り組むべきは自分自身の考え方の治し方。

「〜しなさい!」

よく使います。毎日言ってます 笑

イヤだ!っという意見は自我がきちんと育っている証拠なので素晴らしいです。

でも、人は「指令命令では動かない」

まさにこれです◎

特に3歳未満の子供は我慢ができないので、

最初から「してはいけません」は始めから無理な話です。

先日、息子が保育園に着いたのに中々自転車から離れようとしてくれず、いつもなら

「時間にママ遅れるから早く降りて」

と言うのですが、

「◎くんすごいね〜保育園行けるんだ!さすがお兄ちゃんやなぁ(๑>◡<๑)」と言うと

自分から降りてくれました。

ここで変わったのは、ただ目を見て、して欲しいことを『あたかも既にしているかのように』

現在進行形、または過去形(未来完了形)の言葉をかけているだけ。

不思議な働きかけですが、本当によく効きます。

子供は、親の言う通りに育ちます。

親の言う通りにというのは、親の言うことを聞くのではなく「親の評価通りに」と言う意味です。

子供は親の評価に応えようと努力する本能があります。

 

結果を待たずに先に褒める

 

とてもオススメです!少なくとも、うちの子は保育園の前でグズグズ言わなくなりましたよ(๑>◡<๑)

 

1つの本の出会いで育児が変わる

2歳児の息子は今、イヤイヤ期絶頂期で何に対してもイヤ、イヤと返事をするかのように言う。

私の気持ちの余裕があれば受け入れれるのだが、気持ちの余裕のない時にはイライラしてしまい手を挙げる事もシバシバ…

子供を怒るな、褒めて伸ばせと言う子育て論に対して無理やろってずっと思ってたが、1つの本に出会い出来るかもしれないと言う希望が湧いてきた。

本の内容は子供を変えるよりも、私自身(親)が変わればより子育てが楽になる。人を変えるより自分を変えるならまだ簡単かっと思い期待感を膨らまし読んでみた。

自分自身が変わればできるなぁと思い実践して見ることにした。

 

オランウータンの上司との付き合い方

私の職場の上司は、もろオランウータンだ。

はい。私はオランウータンタイプは苦手。

何故ならば、表情が顔に出にくい分、理論的な面もあり、好き嫌いもとてもハッキリしている。その上、自分と他人との間に余地が欲しく、むやみに距離を詰めて欲しくないタイプだ。

私は、仲良くなりたくて距離を詰めたがるので向こうから懸念される。

前の上司もオランウータンタイプで、距離を置かれたので、嫌われてるのかな?(ボノボ要素)が出て近づけなかった。

というか、どう接したら良いか分からなかった。

今の上司はオランウータンタイプだが、私の気持ちを考慮してくれ伝えてくれるので珍しいオランウータンタイプだなと思う。

オランウータンは、経営者向きなので、ついていくと自分にはない部分がたくさんあるので見ていて勉強になる。

もっとオランウータンタイプを知りたくなった。

 

夫婦で類人猿分類診断と喧嘩をしなくなる

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夫婦で類人猿分類診断をすると、喧嘩をしなくなると言うのは他の夫婦で試したことはないが、少なくとも私たち夫婦は喧嘩が極端に減った。

相手のことをチンパンジータイプだと思い込み過ごして居たので、診断してゴリラだと発覚した時ビックリした。

もっとこんな言い方をしてあげれば良かったとか、こうやって言ってあげたほうが良いんだとか思うようになったからだ。

ゴリラタイプのキーワードは調和。

全体の調和を大事にして、慎重に行動するので、プレッシャーを与えるような言動は避けた方が良い。

私はチンパンジーボノボタイプなので、思ったことを素直にぶつけてしまうので、ゴリラタイプの旦那は疲れると思う。

 

類猿人類診断を通して色々な人を診断

類猿人類診断してみてタイプを知るという方法を今は色々試みてる。

女性の友達が多いので、必然と自分と同じタイプ。チンパンジーボノボタイプが多いかと思いきや…

以外とゴリラタイプが多いように思う。

1番少ないのはオランウータンタイプ。

オランウータンタイプは、顔に表情が出ないので私はとても苦手だ。

その上、納得を1番大切にしているオランウータンは、自分の考えを植え付けて来るタイプの人もいるのでとても厄介だ…

その反対で顔に出やすいチンパンジーボノボタイプはとても分かりやすく、とっつきやすい。ゴリラタイプには、優しく接するように試みてみよう。

もっとオランウータンを克服できるよう日々の勉強を積み重ねて頑張ろうと思う。

夫婦で類人猿分類

息子のことはさておき、夫婦できちんと類人猿分類でお互いを知ろうと思い改めて診断をお互いにしてみた。

 

私はチンパンジーボノボタイプだった。

主人はもろ、ゴリラタイプだった。

私は主人をチンパンジーとゴリラタイプと思い込んでいたところがある。

ゴリラタイプは、

○休日はのんびりとした時間を過ごしたい

○仕事より家族が大事

○穏和で怒らない方だと思うが、敬意のない態度には腹がたつ

他にも色々あるが、この3つはモロ主人に当てはまる。

チンパンジーとゴリラは対な関係で、性格が合わないとされている。

主人の上司がもろチンパンジーで、主人はいつもイライラしている。

旦那にも上司はチンパンジーだから、こんな性格な面があるから気にしない方がいいよ。

っと伝えることもできた。

夫婦で類人猿分類はとても役に立つし、お互いを理解できるツールになるのでオススメである!!(何様ww)